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蔵人紹介

清酒花巴は昔ながらの「杜氏制」による酒造りで支えられています。

代表社員 橋本芳廣

お酒造りは、決して一人の力ではできません。
酒造りに携わる人それぞれの持つ技術や心意気が集まりあって、 はじめてより良いお酒を醸すことができます。

私どもの蔵元では、昔ながらの杜氏制による酒造りを行っております。
花巴のお酒造りを支えてくれる匠とその担当工程をご紹介します。

南部杜氏(なんぶとうじ)

杜氏(とうじ)

花巴の酒造りでの総責任者。 蔵人それぞれの得意・不得意を見極め、長年の経験と信頼できるデータをもとに酒造りを指揮します。

蔵元の中では愛称「おやっさん」と呼ばれ、酒造りの技術はもちろんのこと、蔵人からの信頼を得る統率力も必要となる役職です。

頭(かしら)

頭の役割である現場での指揮をとり、花巴の要の工程「麹づくり」を担当。
酒造りの期間中は、日夜限らず数時間おきに麹菌の生育を管理する仕事です。「おやっさん」についで酒造りの軸となる役職。
「杜氏」「頭」「もと廻り」は三役と呼ばれ酒造りの中心となります。

もと廻り(もとまわり)

酒のアルコール発酵に必要な酵母菌の生育工程を担当。

「もと」とは酒母(しゅぼ)とも呼ばれその育成方法から、生もと・山廃もと・菩提もと・速醸もとなどに分けられます。酵母菌の性質を見抜き、うまく繁殖させる仕事。

醪係り(もろみがかり)

米・水・麹・酒母、を混ぜ合わせ、仕込みの最終段階である醪(もろみ)造りの工程を担当。
分析データや泡の様子などを参考にしながら、温度管理により酵母菌や酵素の働きをバランスよく進めていく仕事です。
花巴では仕込みの最初に4日間かけて徐々に仕込んでいく、三段仕込を採用しています。

釜屋(かまや)

すべての工程につながる重要な工程「原料処理」を担当。

原料を最初の段階でキッチリと処理しておくことが酒造りの基本です。
この原料処理の良し悪しが、以降のすべての工程に影響するため、常に神経を使い正確に仕事を進めていく必要があります。


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