百年杉 木桶仕込み

百年杉 木桶仕込み
※サー:サーマルタンク

温故知新 吉野の季候・風土・歴史から学ぶ

吉野地域は林業が盛んで、良質な杉材に恵まれています。その杉材で多くの樽や桶が作られました。山を守る「山守」、木を用途によって切り分ける「製材所」、樽のための部材を削る「樽丸」そしてそれを利用して酒を造る「醸造所」。これらの技術があって作る事のできるお酒があります。

百年杉 木桶仕込みのお酒は、木桶の持つ発酵の強さがある為、毎年 秋分の日(9月23日前後)まで貯蔵熟成(通常タイプは酒蔵貯蔵)させてから出荷開始しております。年に約1000本の限定醸造のうえ、秋分の日までは出荷できない為、数に限りがございますので予めご了承のほど宜しくお願い申し上げます。

販売価格 720ml ¥3,080(税込)

百年杉 木桶仕込みでの取り組み“山守貯蔵”

美吉野醸造では醸造年度による差異があることを考慮し、商品ごとにBY表記をおこなっております。

BYとは

毎年7月1日から翌年6月30日までの期間を1醸造期間として区切ります。そのためBrewery YearをBYと略しています。熟成期間が長いものもございますので西暦にて表示しております。

例:2020年2月製造⇒2019BY / 2020年12月製造⇒2020BY / 2021年2月製造⇒2020BY

BY表記ラベル

美吉野醸造では醸造年度による差異があることを考慮し、商品ごとにBY表記をおこなっております。

BYとは

毎年7月1日から翌年6月30日までの期間を1醸造期間として区切ります。そのためBrewery YearをBYと略しています。熟成期間が長いものもございますので西暦にて表示しております。

例:2020年2月製造⇒2019BY / 2020年12月製造⇒2020BY / 2021年2月製造⇒2020BY